どうも、近藤です。
突然ですが、ブックオフせどりで全頭検索って面倒じゃないですか?
まぁ、確かに早いですが僕のせどりスタイルでは初めから使わないと決めているんです。(恥ずかしいから・・笑)
でも、使わないでお店にある商品を全部検索するのは無理!と思った人もいると思います。時間・体力・恥ずかしさの重圧に耐えられませんね。
という事で、今回は「ブックオフせどりで全頭検索は必要なのか?」と初心者さんが取り組むべきリサーチのコツも解説していこうと思います。
ブックオフせどりで全頭検索は必要!?
結論からお伝えすると、本格的にせどりで稼いでいきたいという事であれば最終的には必要です。
つまり、初心者はブックオフや古本屋などに行ってもすぐに利益商品を見つけることができないんです。なぜなら商品の知識が無いから。
その状態で、全頭検索を放棄して稼げるような甘いビジネスではありません。
Youtubeなどですぐに利益商品を見つけている動画を見たことがあると思いますが、あの人達も全頭検索をやった結果、知識が付きある程度目星をつけて(もしくは撮影をする前に見つけておいて)動画撮影をしているんです。
なので、面倒ではありますがコツコツとリサーチをして商品知識を付けていきましょう。
とにかく初めはデータ収集を徹底する!
ブックオフや古本屋などで全頭検索が必要という事が分かったところで、全頭リサーチをするのであれば・・
初めはデータ収集を徹底すること!
つまり、何百件もリサーチをしていると忘れてしまうんです。次回ブックオフに行った時に同じものをリサーチしてしまうという事が無いように、「利益商品」「仕入れ不可商品」とわけて、データを蓄積しておくことが大切です。
あなたなりのあんちょこリストを作成すると言った方がいいかもしれませんね。
はい、そうですよね。
モノレートで検索しても履歴が残りませんので、無料で使えて履歴が残るAmacode(アマコード)がおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧になってください。
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ただし、そうは言っても全頭検索するには商品数が多すぎて時間がかかります。そして諦めてせどりをやめてしまう人も出てくると思います。
なので、ちょっとしたコツを解説していこうと思います。
せどり初心者必見!知っておいて損はないリサーチのコツとは?
何度も言いますが、初心者がブックオフの商品を端から端まで全頭するのは非常に大変です。そこで、それほど苦にならないリサーチのコツをお伝えしていこうと思います。
それは、最初は1つのジャンル(棚)に絞ってリサーチをする!
これだけ!
え~と、ブックオフにはコミック・文庫・小説・雑誌などなどたくさんのジャンルが存在します。コミックにもジャンプ・マガジンなど細かく分類されています。
もし、あなたが得意とするジャンルがあったり、覚えたいジャンルがあればそれだけをリサーチするというわけです。
例えば、ジャンプが好きであれば、まずはジャンプの棚にある本を全頭検索する。それを完璧に覚えたら次にマガジンというようにリサーチを重ねていけば、おのずと商品知識は付いていきます。
早く稼ぎたいという気持ちは分かりますが、最初はよそ見をせず1つのジャンルに絞って徹底的にリサーチをすることが、せどりを長く続けていけるコツです。
一点突破全面展開と言っています。
あれこれ棚を移動するのであれば、1つの棚に集中してリサーチをしていき徐々に広げていくという意味です。
でも、「好きなジャンルが無い!」とか「どこを見ればいいのかわからない!」と言った声も聞こえてきそうなので、以下の記事をご覧になって頂ければ最初に狙うべきジャンルがわかりますので、初心者さんは是非ご覧ください。
まとめ
ブックオフせどりで全頭検索は必要ことは分かったと思います。ですが、最初はやみくもに検索をするのではなく1つのジャンルに絞って徹底的に全頭することが、せどりで稼げるようになるコツとなります。
もちろん、データ収集は忘れずに行いましょう。
後は、やるだけ!
最初はうまくいかないかもしれませんが、気持ちさえ前に向いていれば大丈夫です。コツコツとやるだけですので、頑張ってチャレンジしてみてください。