せどりで全頭検索!恥ずかしかったらこれをしろ!

せどりで全頭検索!恥ずかしかったらこれをしろ!

どうも、近藤です。

今回は、「せどりをしたいけど店舗でリサーチするのが恥ずかしい!」とか「周りの目が気になってリサーチができない」と悩んでいる方に向けて記事を書いていこうと思います。

正直、せどりをするのに全頭検索は重要です。最終的には知識が増え経験値も増え背表紙だけでヒョイっと商品を選ぶことも出来てしまいます。

 

ただ、最初は本当に恥ずかしいんです。

 

しかし、この記事を読んでいただければ恥ずかしくなく全頭リサーチができる方法が分かります。まぁ、解決策と言ってもいいでしょう。

近藤
実際、僕はこれでリサーチをしてガンガン知識を増やし仕入れをしています。ちなみに、僕が扱っているコミックセットもしくはセット本はビームを使っても出てきません。ここに書かれている解決策は使わない前提となっていますのでご注意ください。

実際、せどりでリサーチするのが恥ずかしいのは最初だけ!

ぶっちゃけお話しすると、せどりのリサーチをする行為が恥ずかしいのは最初の1週間程度。それ以降は、店員さんが横にいようが何も気にせずに集中することができます。要するに慣れてくるというわけです。

とは言っても、中には「一週間経っても全然慣れない!」とか「1ヶ月やっても恥ずかしくて仕方がない」と悩んでいる人もいると思います。

パン
どうすればいいニャロね。

はい、気持ち的な部分にはなってしまいますが・・・

せどりは仕事だ!と思うこと。

つまり、せどりで稼げる人とあまり稼げない人に共通することですが、副業(お小遣い稼ぎ)と思っているか本業(仕事)と思ってやっているかで、リサーチに慣れる速度と稼げる速度に違いがあるという事です。

パン
それでも、できない場合はどうすればいいニャロか?

はい、気持ち的な部分は表面上は意識できたとしても根本に副業という気持ちがあれば、そっちに傾いてしまい結果としてリサーチに慣れず辞めてしまったり、全く稼げなくリタイヤしてしまう人も出てきてしまいますよね。

では、どうすればよいのか?

ブックオフでせどりをするのが恥ずかしい!解決策はこれだ!

ブックオフや古本屋でリサーチが恥ずかしいとか時間的に無理があるという人は、2つのどちらかを実行すれば解決できます。それは・・

 

・リサーチしたい棚を1つだけ絞りタイトルをひたすらスマホにメモする!

もしくは、

・棚を1つだけ絞ったらスマホで写真撮影!

 

正直、どちらでも良いです。あなたが恥ずかしくない方法を選択してください。

ただし、スマホで写真を撮影する時には「カシャッ」と音がでますので周りのお客様やお店に迷惑になります。トラブルを避けるため予めお店に電話して、撮影許可をもらった方がいいと思います。

「どうやって?」と思った人もいると思いますので、1つ例題を・・・

絵本であれば、息子に買ってあげるのに写真を見せて選ばせたいので、周りのお客様にご迷惑にならない程度に撮らせていただいて宜しいでしょうか?

こんな感じでしょうか。いろんな理由が思いつきますので考えてみてください。

パン
メモや写真を撮ったらどうすればいいニャロか?

はい、どちらか実行できたら家に帰ってひたすらモノレートでリサーチをするだけです。

そして、利益商品があったら当日もしくは翌日に回収に行けばOKです。これで、お店にいる恥ずかしさや周りの目が気になるということは解消できます。

 

分かりやすく流れを整理すると。

恥ずかしくないせどりリサーチの簡単な流れ
  1. ジャンルを決めるもしくは棚を決める!
  2. メモもしくは写真撮影をする
  3. 家でひたすらリサーチする
  4. あんちょこリストを作成する
補足

小型店舗や中型店舗の場合は通路が狭いため、周りのお客様に迷惑になることがあります。出来る限り大型店舗を選んでリサーチをしていきましょう。

 

こんな感じです。

あとは自然に商品知識が増えて効率よく店舗を回ることができるようになってきます。

近藤
ちなみに、「なぜ棚(ジャンル)を一つに絞るのか?」と疑問に思った人もいるかと思います。詳しく知りたい人は、以下の記事に答えが書いてありますので是非ご覧ください。

ブックオフせどりで全頭検索はするべき

ブックオフせどりで全頭検索はするべき!?知っておいて損はないコツとは?

2019年3月7日

まとめ

ブックオフ・古本屋で全頭検索が恥ずかしい人は、まずリサーチしたい棚(ジャンル)を選びメモもしくは写真を撮る。家に帰りひたすらリサーチをすることで、解決することができるということがわかりましたね。

2度手間で少し面倒に思うかもしれませんが、お店に居座ってリサーチの効率が悪くなるよりは10分~20分間集中してメモや撮影をし、お店を出た方が気分的には良いと思います。

あとは、悩む必要はありません。

少しずつ商品知識を増やし、コツコツと実践するだけです。

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