せどりで稼ぐ実践記！2020年2月の成果を大公開!

どうも、近藤です。

先にお伝えしておきますと、12月から3ヶ月連続で売上・月利が更新です！

いや～素晴らしいですね。

月利20万以上を連続達成すると次は30万をコンスタントにあげられるようにしていきたいですね。

ですね。

これも、文太さんの教えがあったりコンサル生の方々のフォローなどがあってのことですね。いつもありがとうございます。

では、2020年2月の実績をサクッと発表していきたいと思います！！

一応、今月は粗利や売上ともに自己更新をしておりますが、資金回収が全くダメな状態でしたので、ぶっちゃけていうとあまり嬉しくありません。

ただ、これを書くことで今資金回収に苦しんでいる人がいたら、何かのヒントになるかと思いますので、是非最後までご覧ください。

せどり実績！2020年2月の成果がこちら！

では、2月も自己最高粗利を更新したせどり実践記！その成果画像を見ていきましょう！

じゃん！今保留中の在庫が少しありますので、確定されれば少し上乗せされる状態です。

その保留中の在庫も合わせて算出した数字が以下になります！

ちょっと見ずらいので保留中の在庫やメルカリなども全部まとめると。

総売上：　￥984,462

総粗利：　¥263,289

あとちょっとで月商100万でしたね。

はい。そうなんです。笑

しかし、売上げや粗利だけを見ると3ヶ月連続で更新していますが、心の中では「こんなの表向きの数字なので全くダメ」と思っています。

何がダメニャロか！？

パン君もまだまだですね。笑

ぶっちゃけて言いましょうか！それは・・・・・

単月で見ると資金ショートを起こしているから！

下述の振り返りで少し解説をしますのでここでは省略しますが、これがいわゆる文太さんが言っている粗利が30万とか50万とかあっても実は資金ショートを起こしている！という人となるわけです。

ただし、間違えないで欲しいのがあくまでも単月だけの数字を見るとという話しです。

下述でも書きますがAmazonの入金の周期があるため非常に複雑です。僕の場合、先月・先々月に利益抜きで合わせて140％以上の資金回収をしているので実質ショートはしていません。

ですが、単月で考えると利益抜きで資金回収が71％

金額にして約20万ショートしている感じです。（利益を入れると、回収はマイナスではなくちょいプラス）

では、単月でショート気味なのであまりノリノリでは書けませんが、ショートしてしまった原因や課題なども含めて振り返りを簡単にまとめてみようと思います。是非、参考にしていただければと思います。

2020年2月から見えてきた今後の課題とは！？

一応、課題自体はたくさんありますが根本の原因はこれ！

仕入れ量と資金回収の遅れ！

つまり、資金回収が遅れている状態による焦りなどで、仕入れる量やモチベーションの部分にも影響があったということです。

ちょっと分かりずらいという人もいると思いますので、もう少しかみ砕いて解説していきます。

資金回収の遅れ

ちょっとお聞きしたいのですが、「あなたはカードの引き落とし日からAmazonの入金などを加味して、1日どのくらいの売上があればいけないのか！」ここまで考えて資金管理をしていますか？

ほとんどの人はしていないでしょう。今後売上を上げていくには必要不可欠な部分になっていきます。

もし、今現時点で「利益が上がっているけど口座のお金が減っている！」とか「増えない！」という悩みを抱えているのであれば、資金ショートしている可能性が高いのでしっかりと計算をして把握しておきましょう。

ちょっと話がそれてしまいましたので「資金回収の遅れ」に戻しますね。

2月は売上と粗利ともに最高となりましたが、単月で見ると資金ショートしています。もしかしたら「資金的に回っているんじゃないの？」とか「どういうこと？」と思った人もいると思いますので、簡単に解説していきます。

以下の例を参考に！

2/3Amazonからの入金：320,000

2/10カード引落し：160,000

2/17Amazonからの入金：340,000

2/27日カード引落し：480,000

例では、わかりやすいように2万円プラスになった！という感じですが、現実には全然プラスになっていません。

それは、Amazonの入金というのは月に2回と思っている人もいると思いますが、基本は14日に1回となるわけです。それに加えて、売れた金額のすべてが2週間後に入ってくるわけではなく、翌2週間後に引当金として回されることもあります。

仮に、例題のようにプラス2万残ったとしても出品から売上までにかかっている「送料」「備品」などの必要な経費を引くと残らないというわけです。

なので、この2週間後にいくら入っているかをある程度把握するのは必須。

そして、予定より少ない金額が入金されている状態であればショートしている。予定より多い金額が入金されていればプラスと判断が付きます。

ただし！

ショートしていた場合、次の引落しまでに以下の対策をする必要があります。

このように、明確に資金回収プランを立てて行動に移せば、資金ショートを極力減らすことができます。

しかし！！

なぜ僕は単月で資金回収が遅れてしまい微妙にショートしてしまったのか！というと・・。

仕入れ量が少ない！

それは、前月の仕入れ量と比べて半分以下という状態になってしまったことです。

原因は、月半ばまでずっと10万円ほど資金ショート気味が続いていたので後半モチベーションも上がらなかったことです。

朝起きても気持ちはブレぶれな状態。しかも、DVDの仕入れが思うようにいかない状態も続いたので仕入れを休みがちな状態もあり、仕入れ量も減り資金回収が遅れた感じです。

なるほど・・・。

しかし、今回の数字でプラスになったこともあるんですよ。

それは、後半しっかりと在庫を増やせていれば資金回収は90～100％まで持って行けたイメージができた。

ということ。それがイメージできた時に僕がツイートしたのがこれ↓

セット本の資金ショートは余程のことがない限り起きない。

ただ、DVDは回転が落ちるので資金ショートする可能性がある。

しかし、それを回避するには在庫を増やすことで解決する😊

これが理解できないと危ない。

自分は今月ショート気味だが原因ははっきりしている。それは在庫量‼️

— こん＠月収50万目指してセット本・DVDせどり実践中 (@fukugyou_bloger) February 26, 2020

これを少し深堀をすると、セット本は回転が速い商品が多いので最悪値下げをすれば大半は売れます。なので資金回収をするといった部分で言えばラクに回収できるんです。

しかし、DVDの場合は値下げをしたところでバンバン売れるのか！というと売れません。

では、どうすればいいのか！

新しい在庫を仕入れて増やすことである程度解決していきます！

「どういうこと？」と思った人もいるかと思いますが、よ～く考えてみてください。

回転の良い在庫などを新しく仕入れて、売りさばけば資金回収的にはラクになりそうですよね。つまり、既存の在庫だけで資金回収をすると値下げをして売れるまで待つしかありません。

新しい在庫を増やして、そちらで当月の資金回収をしよう！というのが僕の考えです。

専業を考えている人は資金管理を徹底！

ぶっちゃけて言いますね。

副業で取り組んでいる人であればで、最悪±0で終わっても本業の収入があるのでカバーできます。しかし、専業となると話が変わります。

「利益が20万になった！やった～」とのんきな考えでは出来ません。専業を目指しているのであれば、さらにシビアな計算が必要になってきます。

１つ考えてみてください。

例えば、カード引落しなどを引いて当月Amazonからの入金でプラス10万になったとしましょう。でも、口座のお金は減りますが何故だかわかりますか？

※専業になったとしてお考え下さい。

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ちょっと考えてみてください。

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正解は、仮に当月10万円のプラスとなったとしても、そこから必要な経費そして生活費、さらに家賃やローンなどさまざまな固定費が引かれますよね。

プラス１０万になったところで専業の場合は生活ができなくなります。では、どうすればよいのかというと上記で説明した通り資金管理をしっかり行うことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。僕が先月の収支報告の記事で表向きな売上高や利益なんてどーでもいいと書いた意味が少し分かって頂けたのではないでしょうか。

僕が興味があるのは、１つだけ！

資金回収ができているか出来ていないか！

これだけです。

ではでは、3月は在庫数が少ないままスタートなのでちょっと不安がありますが、電脳も少し始めたので少しずつ在庫を増やしていければと思います。

DVDせどりやセット本せどりに興味のある方は、このブログのトップページにTwitterを貼りつけてありますので、フォローしていただければ光栄です。

たまに、利益商品などもつぶやいています。