メルカリのオファー機能!購入者側のやり方を徹底解説!

メルカリのオファー機能!購入者側のやり方

どうも、近藤です。

今回は、最近メルカリでよく見かけるようになった「オファー機能」を購入者側の目線に立って解説していこうと思います。

2018年6月頃に追加された機能ですから、中には「オファーのボタンがあるけどなに?」とか「オファーってメリットあるの?」と思われている人もいると思います。

そこで、記事に書かれていることを先に公開すると・・

この記事に書かれていること
  • メルカリのオファー機能とは?
  • オファー機能のメリット・デメリット
  • メルカリで購入時に表示されるオファーのやり方
  • オファーがキャンセルされるケース
  • オファーボタンが無いのはどうして?

 

と、こんな感じでお送りしていきます。

まぁ、この記事を最後までご覧いただくと、上記のような疑問や悩みが全て解決できるようになっています。

ではでは、サクッと一気に見ていきましょう。

近藤
出品者側のやり方や対応方法などを知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。

メルカリのオファー機能!購入者側の対応方法

メルカリのオファー機能!出品者側の対応方法とは?

2019年1月11日

メルカリのオファー機能とは!?

簡単にお伝えすると、出品者に値引きをお願いする機能のことです。

パン
コメントからできるニャロね。

はい、そうなんですが・・

 

例えば、コメントで値引き交渉をするとメルカリユーザー全員に内容がバレバレですよね。その場合、値引き交渉が終わって値下げされた商品を横取りするやつが現れるんです。

パン
メルカリルールでは横取りはいいニャロね。

まぁ、そうなんですけどね。

 

パン君よ~く考えてみてください。せっかく値引き交渉できた商品を横取りされたら嫌じゃないですか?

パン
イラッと来るニャロね。

そうですよね。そこで、フォロー機能を利用すれば他のメルカリユーザーに知られないまま出品者と交渉ができる機能というわけです。

いわゆるダイレクトメールみたいなものですね。(ちょっと違いますが・・イメージとして。笑)

メルカリのオファー機能を利用する購入者側の2つのメリット・3つのデメリット

近藤
メルカリのオファー機能とはどんなものか分かったところで、利用する購入者側にメリットやデメリットがあるのか?

ここを挙げてみましょう。

オファー機能のメリット・デメリット

【メリット】

  • 出品者と直接交渉ができるので、他の人にばれない。
  • 水面下で値引き交渉が成立するため、横取りされにくい。

 

【デメリット】

  • 同時にオファーできるの件数は10件のみ。
  • 出品者に嫌がられる
  • 現在はオファー機能があるカテゴリが決まっている

こんな感じです。

正直、メリット・デメリットを見ると「コメントで値引き交渉すればいいんじゃねぇ」って思ってしまいます。笑

メルカリのオファーのやり方を解説!値引き交渉をしてみよう

とは言っても、「オファーのやり方を知りたい!」という人もいると思いますので、画像付きで解説していきます。

 

1:購入したい商品を表示させ「オファー」ボタンをタップ。

2:オファー価格を変更したい場合は、価格をタップすれば変更が可能です。最後に「オファーする」をタップ。

補足

初期は商品価格の10%引きで表示されています。

3:出品者がオファーに応じたら(承諾)、やることリストから購入手続きを行えば完了です。

パン
簡単ニャロね。

はい、オファー自体は簡単ですが出品者が24時間以内に承諾しない限り、オファー価格で購入することができないことは覚えておきましょう。

オファーしたけどキャンセルしたい場合は?

メルカリで間違ってオファーをしてしまったり、気が変わってしまった場合もあるでしょう。

そんな時は、手動でキャンセルすることが可能です。

手動キャンセル方法
  1. オファーした商品ページを開きます。
  2. 「オファーをキャンセル」ボタンをタップで完了。

 

こんな感じです。

メルカリのオファーはキャンセルされる時がある!

すべてのオファーが承認されるわけではありません。

最終的にオファーを受けるか受けないかは出品者さんの判断になります。ですが出品者がオファーを無視してもキャンセルされる時があります。それは、以下の条件に当てはまった時に起こります。

  • 出品者が承諾しなかった場合
  • オファーをしてから24時間経った場合
  • 通常の価格で他のユーザーが購入した場合
  • 出品者がオファーされている商品を編集・削除した場合

こんな感じです。特に、最後の「出品者が商品を編集・削除した場合」は気を付けないといけません。

と言うのも・・

近藤
オファーを受け取った出品者が不慣れで、直接編集画面から金額変更(オファーされた価格)した場合、購入者側にはキャンセルされましたという通知が来ます。

それを見た購入者は「なんだキャンセルされたんだ」と思うわけです。

しかし、出品者はオファー機能の使い方を知らなかったことで、金額変更をして「承諾したよ!」と伝えたかったわけです。それに気づかないこともあるので、オファーがキャンセルされても商品ページのチェックは忘れないようにしましょう。

商品ページにオファーボタンが無いのはどうして?

上記のデメリットでも少し触れましたが、現在はすべてのカテゴリーにオファーボタンがあるわけではありません。

パン
でも、オファー対応のカテゴリーで検索しても表示されないニャロよ。

はい、実は以下にまとめている3つに当てはまる場合は、表示されないんです。

オファーボタンが表示されない3つのケース

  • 「インテリア・住まい・小物」「家電・スマホ・カメラ」「スポーツ・レジャー」以外のカテゴリー。
  • 出品者が配送方法を「大型メルカリ便」にしている。
  • パソコンで見ている

こんな感じです。

特に僕みたいにパソコン派の人は、一切表示されませんのでオファーしたい商品があればスマホアプリを使いましょう。

まとめ:メルカリのオファー機能は不要!?

正直言いますが、はっきり言って不要な機能に思えます。

なぜかというと、理由は「メルカリのオファー機能!出品者側のやり方とキャンセル方法を紹介」をご覧になって頂ければ分かりますが、簡単に言うと・・

出品者次第になってしまう

出品者はオファーされた価格で可否を決めなければならない

交渉自体ができない

こんな感じです。

 

コメントであれば購入希望者から言われた値引き額に対して「このくらいまでだったら値引きが可能ですよ!」と言えます。

ですが、メルカリのオファー機能は、値引き交渉や断るコメントができないという所が、もどかしさや冷たさを感じてしまう人もいるのではないでしょうか?

近藤
副業でせどりをやっている人は、現時点でコミックや本などは影響ないので気にしなくてもいいですね。

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