メルカリのオファー機能!出品者側の対応方法とは?

メルカリのオファー機能!購入者側の対応方法

どうも、近藤です。

メルカリに出品していると「突然オファーが来たけどなにこれ?」とか「どうやって対応すればいいの?」と悩むことがあります。

ちなみに、メルカリのオファー機能を知らない人がいるかもしれませんので、簡潔にお伝えすると値引き交渉機能です。

つまり、コメントから値引き交渉をせずにオファー機能を使って交渉をすることで、他の人に知られないで済むという特徴があります。

 

話がズレてしまったので戻しまして、今回は「メルカリのオファー機能の対応方法」を出品者側の立場に立って解説していこうと思います。

この記事を見れば、オファーが来た時の対応方法もわかりますので、最後までご覧になってください。

近藤
購入者側のやり方などを知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。

メルカリのオファー機能!購入者側のやり方

メルカリのオファー機能!購入者側のやり方を徹底解説!

2019年1月9日

メルカリのオファー機能!出品者側のメリットとデメリット

では、実際出品者側に立った時に考えられるメルカリのオファー機能のメリットとデメリットを挙げてみましょう。

オファー機能のメリット・デメリット

【メリット】

  • 操作が簡単
  • コメントでのやり取りをしなくて済む(時間短縮が可能)
  • オファーのやり取りは非公開

 

【デメリット】

  • 相手にコンタクトが取れない(理由などが書けない)
  • 機械的で冷たい感じ
  • 出品者側から金額提示ができない
  • 交渉というよりは、却下か許可のみ

こんな感じです。

個人的には、メリットも感じられますが・・それ以上にデメリットの方が上回っています。

要するに却下か許可、もしくは無視しか選択できないため相手に「どういった理由で却下なのか!」とか「いくらまでだったら可能です」というコメントができないんです。

近藤
今後、オファーが来たら出品者側も金額提示ができるような機能が付くのを願っています。

メルカリでオファーが来た時の出品者側の対応方法

まずは、オファーが来た時に出品者側が行う手順を、サクッとご紹介していきます。

オファーが来た時の手順(オファーを受けるケース)
  1. オファーされた商品が「やることリスト」に追加されます。
  2. やることリストから商品を選択。
  3. 「オファーの価格で売ります」もしくは「オファーを受けない」が表示されます。
  4. 「オファーの価格で売ります」をタップ。
  5. オファーしてきた人が購入手続きをしたら、商品を発送。
  6. 後は、メルカリの通常販売の流れと一緒となります。
補足

やることリストは、アプリ画面の右上の「✓マーク」です。

 

こんな感じです。

パン
オファーを受けたくない時はどうするニャロか?

はい。やはり中には「商品を出品したばかりで値下げをしたくない」とか「少しだったら値引きが可能なんだけど・・」という時もあると思います。そんな時の対処方法は以下の3つです。

オファーを受けたくない時の対処方法
  • 「オファーを受けない」を選択し手動でキャンセル
  • 24時間オファーを無視し自動的にキャンセル
  • 出品商品の金額を変更しオファーをキャンセル

こんな感じです。

パン
3つの内、一番下の「金額を変更」は、相手にはどうやって知らせるニャロか?

はい・・。コメントで「値下げしました」のみ書き込みをして気づいてもらうのを待つだけです。

 

近藤
金額の変更をすると相手にはオファーのキャンセル通知が行きます。そこからは購入希望者が金額変更したことに気づくか気づかないかになってしまいます。要するに購入希望者次第となります。

はい、おっしゃる通りです。

現在のオファー機能は、却下か許可しかないため出品者側が「この金額だったら譲れるんだよな」と思っても何もできません。

なので、あえて金額を変更することで購入希望者に気づかせてあげるという手段を取ることしか今はできません。

オファー機能は自ら設定はできないの?

ここまで、メルカリでオファーが来た時の対処方法などをお伝えしてきましたが、中には出品商品にオファーボタンを付けたいという人もいると思います。

ですが、結論からお伝えすると自ら設定することはできません。

つまり、現在はオファーが付く商品と付かない商品が自動設定されているため、手動でオファー機能を付けることはできません。

 

ちなみに、現在自動設定されているカテゴリー商品はこちら。

現在自動設定される商品
  • インテリア、住まい、小物
  • 家電、スマホ、カメラ
  • スポーツ、レジャー

こんな感じです。今後、増えることを期待しましょう。

結論:出品者側のオファーは不要!?

最後に、出品者側にオファー機能は必要か不要かまとめると。

個人的な意見でお伝えすると、コメントする手間が省けるから良いと思っている人は必要!出品者側の金額提示(交渉)をしたいと思っている人は不要!

こういった見解になってきます。

近藤
今後、オファーの機能がどういった進化をしていくのか楽しみですが、現段階では、僕のようにせどりをやっている人やメルカリで副業している人にとっては必要ない機能と言えます。

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