ヤフオクでせどり仕入れ!入札方法・取引ナビや商品到着後の流れを解説

どうも、近藤です。

  • ヤフオクで仕入れてアマゾンで販売して利益を出す!
  • 店舗せどりで仕入れヤフオクで販売して利益を出す!

ヤフオクは、他のフリマアプリと何も変わらず優秀な仕入れ先でもあり、販売先でもあります。

しかし、唯一違うところが1つ。

オークション形式で仕入れや販売がされること。

良い面も悪い面もありますが、ヤフオク経験の無い人からすれば当然のごとく「面倒くさそう!」という言葉が返ってきそうです。

正直言います・・・面倒くさいです!

誤解を招かないように補足説明をしますと、決して入札をしたりすることが面倒というわけではなく、待つのが面倒なんです。

つまり、メルカリやフリマなどは即決価格が決まってすぐにでも購入ができるのですが、ヤフオクはオークションなので出品者が決めたオークション最終日まで待たないといけないんです。

即決派の僕としては少し待ち時間が長いのがネックなところです。笑

 

では、入札方法の前にヤフオクを初めてやる人もいらっしゃいますので、先に取引の最初から最後までの流れをズバッと確認しておきましょう。

ヤフオク取引流れ
  1. 商品を検索
  2. 入札する
  3. 落札できたら取引開始(支払いなど)
  4. 商品到着
  5. 出品者の評価をつける

こんな感じです。

ここからは、入札方法から最後まで一連の流れになります。

説明ばかりでつまらないですが、注意点などをまとめていますので初めての方には役に立つ内容となっています。是非最後までご覧ください。

ヤフオクでせどりの第一歩!入札方法

1:まずは、パソコンかスマホでヤフオクを起動させます。※これ以降パソコンでの流れになります。

2:以下の画像のようにヤフオクの画面が表示されたら、検索窓から目的の商品を検索します。

3:せどり(仕入れ)を行う商品を決めます。

4:商品内容と現在の入札価格を確認したら、「入札する」をクリックします。

入札する前に予算を決めておきましょう!

決してどんぶり勘定で入札をしてはいけません。

そのために面倒でも以下の手順を踏みましょう。

入札金額決定の手順
  1. ヤフオクで同様の商品の過去相場を調べます
  2. モノレートで確認
  3. 利益が取れなければやめる
  4. 利益が取れるなら、ざっくり経費を計算し入札予算内で入札します

これだけです。

5:入札画面が表示されますので、入札金額を入力し「確認する」をクリックします。

「入札金額ってどこまで入れるの?」と思う人もいますよね。迷いますよね。

基本的な考え方は、

先ほど決めた予算内いっぱいで入札する

予算内で周りの反応を見ながら入札する

このどちらでも構いません。僕は面倒なので前者の予算内いっぱいで入札しています。笑

6:次に、「ガイドラインに同意して入札する」をクリックします。

7:、以下の画像のように「あなたが最高入札者です」という表示がされれば入札完了しているので、オークションが終わるのを待ちましょう。

もし、あなたの金額が最高入札金額でなければ、もう一度入札金額を入力する画面に戻ります。予算内であれば再度入力をして入札をします。

無理な金額での入札はやめよう!

勝負するか迷ったら、無理に仕入れず次を探そう!

つまり、

初めは1つでも多くの商品を仕入れたいので、どんどん勝負してしまうことが多いんです。勝負して仕入れた商品が破れていたり、シミだらけだったら赤字になる可能性もあります。

仕入れられるかどうかで頭いっぱいになるよりは、これ以上だったらいらないという独自の予算(ボーダーライン)を決めて入札することも大切です。

 

ではでは、今まで入札する方法だけを解説してきましたが、実はヤフオクには即決価格も存在します。

果たしてどっちが良いのか!解説していこうと思います。

ヤフオクで仕入れるのは入札か即決価格か!?

結論からズバッとお伝えするとダントツで入札です!

理由は

即決価格=売りたい金額=高い

つまり、オークションで取引される相場金額より高い金額をつけていることが多い。

対して、入札式のオークションでは1つ1つの商品に相場というものがあります。希少性が高いものや、他にはない特別な出品物以外は、過去の相場付近で取引がされることが多いのです。

 

でも、「メルカリはヤフオクと同じ即決価格で表示されてるけど、なぜ安い金額で出品されていることが多いの?」と思う人もいると思います。

こちらに関してはどこにも載っていなかったので、仮説でお話しします。

仮説
  1. 相場情報が見れるかどうか
  2. メルカリ派・ヤフオク派でわかれる

こんな感じです。

つまり、ヤフオクのように相場情報が簡単に見れるのであれば、ヤフオク出品時の値段を参考にする人も多くなる可能性があります。

ですが、メルカリしか利用しない人はヤフオクで相場情報が見れるということを知らない可能性があります。すべての人がすべてのアプリを使っているとは限りませんよね。

ヤフオクが嫌いでメルカリしか使わない人もいますし、メルカリは手数料が高いからヤフオクしか使わない人もいます。

その中のごく一部のメルカリ派ユーザーさんたちが、相場を調べずに自己判断で価格を設定しているため、メルカリには安く出品されることが多いという僕の仮説です。

あくまでも仮説ということで・・・。笑

最高入札者ではなくなってしまった時!

焦る必要はありません。

他の入札者があなたが入札している金額を上回った時点でメールが届きます。

上記でお伝えした、最初から予算の上限金額で入札をしているのであれば、気にする必要はありません。次の商品を見つけるのみです。

ですが、予算上限を残して入札をしている場合は、一気に予算上限金額まで入札をしてみましょう。そこで、他の入札者が高ければ、次の商品を見つけましょう。

締め切り5分前の入札は注意!

出品者が入札延長を設定していた場合、オークション終了時間残り5分を切った時点で入札をすると・・・。

10分延長になります。

知らないで入札していると同じことを繰り返し、さらに10分、さらに10分と延長になり半永久ループに突入!なんてことになりかねません。

しかも、「仕入れられるのか!仕入れられないのか!」という瀬戸際で入札をしていると心臓に悪いです。

最初から知っていれば、上記でお伝えした通り「予算以上だったら次行こう!」というスタンスでいくのも大切です。

 

では、入札の注意点も理解できたところで、落札後の流れに突入しましょう。

ヤフオクで落札後の取引ナビ開始方法

まずは、オークションが終わり無事に落札ができたら、何をするのかざっくり解説します。

落札後の流れ
  1. 取引ナビを開始
  2. Yahooかんたん決済で支払方法を選択
  3. 代金支払い後、取引ナビにて落札した旨、支払いが終わった旨をコメントします。
  4. 商品発送されます。

取引ナビ開始は迅速に行いましょう。

出品者側の商品説明の欄に「24時間以内に取引ナビにてご連絡ください。それ以降はキャンセル扱いになります」と記載がされていることがあります。

それを確認せずに、1日経っても取引を行わないと出品者側から強制キャンセルされ、結果的にあなたに悪い評価が付くことになりますので、その日に開始することを心がけましょう。

 

そして、あなたが出品者側として取引回数が多くなると「取引ナビのコメントはしなくてもいいのかな!?」という疑問が沸いてきます!

どっちなのか見ていきましょう。

取引ナビでコメントはしなくてよい!?

結論から言うと・・・どちらでもよい!

どちらかはっきり決めろ」と言われれば、コメントを残しても損はないので、した方が良いです。

以前、出品者側の評価を見ていた時に結構「コメントが無かったためキャンセルさせていただきました」という評価を見かけたことがありました。

どちらに落ち度があるのかはわかりませんが、出品者側の商品説明欄も見落とす可能性もあるので、取引ナビを開始した時点であいさつをしておくと良いです。

ヤフオクで落札した商品が届いたら評価をつけよう!

落札した商品が届いてやることをざっくりとお伝えすると・・。

商品到着後の流れ
  1. 商品到着後、中身を確認
  2. 受取の評価をする

この2つのみです。

特に、受け取り評価は、売り上げ確定が遅くなり出品者に迷惑をかけてしましますので、早めにやることを心がけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

すごくありきたいな内容になってしまい、つまらなかった人もいるかと思います。逆に初心者の人はためになる場所もあったのではないでしょうか。

これで入札から商品到着後までの基礎的な流れが把握できたと思いますので、ヤフオク電動せどりに弾みをかけていただければありがたいです。

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