ラクマ振込申請のやり方を徹底解説!これを見ればすべて解決できる

ラクマ振込申請のやり方を徹底解説!これを見ればすべて解決できる

どうも、近藤です。

ラクマを始めたばかりの初心者さんは「振込申請のやり方が分からない!」という人もいると思います。

近藤
そうですよね。申請自体は簡単なのですが初めて行うものは何かと不明な点が多いです。

なので、今回は「ラクマの振込申請のやり方」について詳しく解説していこうと思います。

もちろん、僕が書く記事ですから振込申請だけで終わらすような記事ではありません!

この記事でわかること
  • 振込スケジュール
  • 振込手数料

こんな感じで、ラクマの振込に関してすべてを網羅した内容となっていますので、最後まで読んでいただければと思います。

ラクマの振込申請のやり方を詳しく紹介するよ!

基本的には、画面に沿って行えば誰でも簡単に申請することは可能です。

1:アプリを起動し、「マイページ」をタップ。

 

2:「売上・ポイント変更」をタップ。

 

3:「振込申請(現金で受取)」をタップ。

 

4:振込口座を入力し、「口座を登録する」をタップ。

補足

2回目以降は、過去入力したデータが反映されているため、口座を登録するだけでOKです。

 

5:口座確認が画面が表示されますので「登録する」をタップ。

 

6:最後に、振込したい金額を入力し申請をすれば完了です。

お疲れさまでした。ただし、1点だけ注意点があります。

注意

振込申請可能な下限金額は1,000円以上となります。

 

売上が少ないと振込申請自体ができないため、ある程度ラクマで販売をし売上金が貯まってきたら行うと良いでしょう。

ラクマで販売した売上金の振込スケジュール

では、振込申請ができたところで「いつ振込がされるのか!?」という部分が気になりますよね。

振込したい口座が楽天銀行の場合と他行の場合では、若干日数に違いますので表にして解説していこうと思います。

【楽天銀行のケース】

申請する曜日 0時00分~8時59分までに申請した場合 9時00分~23時59分までに申請した場合
月~木 当日 翌日
金曜日 当日 月曜日
土・日 月曜日 月曜日

楽天銀行の場合は、当日か翌日と思っていただければOKですね。では、続いて他行を見ていきましょう。

【他行のケース】

申請する曜日 0時00分~8時59分までに申請した場合 9時00分~23時59分までに申請した場合
月~水 翌日 翌々日
木曜日 翌日 月曜日
金曜日 月曜日 月曜日
土曜日 月曜日 月曜日
日曜日 月曜日 火曜日

ふむふむ。他行の場合は少しだけ遅いですが、これでもメルカリに比べれば早いスパンで振込がされます。

近藤
ちなみに、振込予定日が祝日の場合は翌営業日になるので注意してくださいね。

振込にかかる手数料は一律216円!?

振込の手数料は、基本的には一律216円となりますが、ラクマは楽天グループが提供しているサービスなので楽天銀行を振込口座に指定している方、尚且つ1万以上の振込であれば手数料が無料となります。

楽天銀行の場合 他行の場合
  • 1万円未満 ⇒ 216円
  • 1万円以上 ⇒ 無料
  • 一律(1件につき) ⇒ 216円

こんな感じです。

ラクマをメインで使っている方々に関しては振込手数料は大きな痛手となります。もし、楽天銀行をお持ちでなければこれを機に口座開設をしてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

ラクマの振込申請について詳しく解説してきました。

ラクマはメルカリに比べて少し人気は落ちますが、振込申請してからあなたの口座へ着金される前の日数がダントツに早いのが特徴です。

振込が速いという事は、せどりをやる上ではとても嬉しいことです。初心者でせどり資金を増やしたいということであればラクマで販売していく戦略も良いのではないでしょうか。

近藤
ラクマは他のフリマアプリと比較されがちです。ラクマ・メルカリ・ヤフオクの3社を比較した記事を見たい人は、以下をご覧ください。振込以外にも比較しているので参考になるかと思います。

ヤフオクとメルカリを徹底的に比較!分かりやすくラクマも入れて説明しよう

2018年10月2日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です